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Name:Ryotaro Motomatsu
Work:心理相談&現象・事物・観念の研究考察
Mail:es.discovery@gmail.com
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タイトル 日 時
“無縁社会における自由・孤独”と“有縁社会における安心・不自由”:中年期以降の“縁”との向き合い
“無縁社会における自由・孤独”と“有縁社会における安心・不自由”:中年期以降の“縁”との向き合い 高齢者の『孤独死』の問題はゼロ年代の初頭から取り上げられていたが、『無縁死』という新しい造語が作られたことで、現代社会における“中年期以降の孤独の不安”が再認識されたように思う。NHKスペシャルで放送された『無縁社会〜“無縁死” 3万2千人の衝撃〜』の番組はリアルでもウェブでも大きな反響を呼んだようだが、孤独死にしても無縁死にしても、その恐怖や不安のリアリティは『自分ひとりでの物理的な死』にあるというよりも『関係性から切断された状態での晩年』にあるように感じる。 ...続きを見る

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2010/02/08 14:50
『自分の小さな「箱」から脱出する方法 人間関係のパターンを変えれば、うまくいく!』の書評
『自分の小さな「箱」から脱出する方法 人間関係のパターンを変えれば、うまくいく!』の書評 本書でいう『箱』は、『自己欺瞞』のことであると解説される。箱とは『自意識(自己愛)へのこだわり』のことであり『自己中心的な認知(物事の捉え方)』のことでもある。自分が『箱』に入ってしまうことによって、人間関係のトラブルや目的達成の困難などが次々と生まれてくるが、自分で自分が『箱』に入っていることに気づくのは非常に難しい。 ...続きを見る

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2010/02/07 16:26
平野啓一郎『ドーン』の書評:“分人主義・顔認証検索・宇宙開発”から予測される近未来
平野啓一郎『ドーン』の書評:“分人主義・顔認証検索・宇宙開発”から予測される近未来 宇宙船ドーン(Dawn)による世界初の有人火星探査の成功、人々のイデオロギー(基本的価値観)の分断を鮮明化するアメリカ大統領選挙、自己アイデンティティが複数化する『分人主義(ディビジュアリズム)』の拡大、地球からは見えないドーン船内の人間関係のドラマ、アメリカの貧困層の兵士化と戦争ビジネス……ハリウッド映画でキャスティングされても違和感のないような壮大なスケールで、2030年代の近未来を舞台にした小説『ドーン』は書かれている。 ...続きを見る

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2010/02/05 08:53
恩田陸『不連続の世界』の書評:現代の怪奇と各地の旅情が漂うトラベルミステリー
恩田陸『不連続の世界』の書評:現代の怪奇と各地の旅情が漂うトラベルミステリー 音楽プロデューサーの塚崎多聞(つかざきたもん)が次々と経験する『少し怖くて不思議な話』を題材とした恩田陸のミステリー短編集。どこか茫洋として憂き世離れした雰囲気のある音楽プロデューサーの塚崎多聞、完璧な経歴と家柄を持つ美人な旧通産省官僚の美加、イギリスの名家の生まれで美加に思いを寄せる証券マンのロバートといった登場人物は共通しているが、収載された作品はそれぞれ独立した物語として読むことができる。 ...続きを見る

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2010/02/05 06:25
アニマル・ライツ(動物の権利)と人間の倫理感覚3:文明社会における“死・苦痛のリアルの隠蔽”
アニマル・ライツ(動物の権利)と人間の倫理感覚3:文明社会における“死・苦痛のリアルの隠蔽” 地球の環境問題が本質的に『人類の存続性・資源利用にとっての問題』であり、『地球という物質の集積にとっての問題』ではないように、アニマル・ライツの問題も動物側から権利要請が為されるわけではないという意味において、『人間の良心(罪悪感)に関わる倫理判断の問題』として受け止めることができる。 ...続きを見る

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2010/02/03 10:06
アニマル・ライツ(動物の権利)と人間の倫理感覚2:人間中心の世界認識を生む“人間原理”
アニマル・ライツ(動物の権利)と人間の倫理感覚2:人間中心の世界認識を生む“人間原理” できるだけペットが売れ残らないような『需給バランス』を考えたペット産業へと変わっていく必要性は当然あるが、『人間とペットとの相補的な関係性』そのものは今後も続いていかざるを得ないと思う。これは“新薬開発・解剖実習・科学研究”などの目的で行われる『動物実験』にもつながることで、『(動物の苦痛と犠牲を減らす)倫理的な動物実験のあり方』は模索しなければならないが、動物実験そのものを廃止することは現実的ではないということになる。 ...続きを見る

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2010/01/31 14:04
アニマル・ライツ(動物の権利)と人間の倫理感覚1:ペットによる癒しを得る飼い主の責任
アニマル・ライツ(動物の権利)と人間の倫理感覚1:ペットによる癒しを得る飼い主の責任 『犬・猫』といった人間にペットとして飼われる動物たちの権利を、どこまで守るべきなのかは難しい問題です。ペットの動物たちは人間以上に大切な家族として可愛がって貰えることが多いし、人間の子どものように将来の自立を期待されるわけでもないので、『ペットとして飼える環境』が維持されていれば、飼い主はペットの動物に対して死ぬまで強い愛情と関心を注ぎ続けることができます。 ...続きを見る

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2010/01/31 14:00
『ポルトガル海上帝国』から『東インド会社の時代』への転換:貿易・軍事を使い分ける民間企業
 『ポルトガル海上帝国』から『東インド会社の時代』への転換:貿易・軍事を使い分ける民間企業 前回の記事の続きになるが、ガマを支援したポルトガルのマヌエル1世やコロンブスを支援したカスティリヤ女王イザベル1世の目的は、『(アジアの特産品である)香辛料の獲得』と『東方キリスト教国の君主プレスター・ジョンの発見』にあった。 ...続きを見る

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2010/01/30 08:28
問題解決志向のカウンセリングと自他理解の重要性3:人の認知・行動は何によって変わるのか?
問題解決志向のカウンセリングと自他理解の重要性3:人の認知・行動は何によって変わるのか? 前回の記事の続きになるが、現実的な『自己理解』や状況認識を深めていくと同時に、『他者理解』を深めることが『新しい認知・行動パターン』の獲得を後押しすることも多い。カウンセリングにはクライアントの問題状況や性格傾向に適した情報提供を行うという『心理教育的な側面』もあるが、その心理教育的側面の中心にあるのが『自己理解と他者理解の促進』である。 ...続きを見る

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2010/01/26 09:51
大航海時代とスペイン・ポルトガルの最盛期を支えた『非ヨーロッパ世界からの富の流入(収奪)』
大航海時代とスペイン・ポルトガルの最盛期を支えた『非ヨーロッパ世界からの富の流入(収奪)』 15〜16世紀までの世界の歴史では、陸続きではない遠く離れた文明圏は独立的に存在しており、海を介した国際的な『人・モノの動き』は大きく制限されていた。15〜16世紀当時、大きな文明圏・経済圏として世界に存在していたのは、『ヨーロッパ諸国・ロシア・インド諸国・東南アジアの交易圏・中国(中華帝国)・日本(室町幕府〜戦国時代・安土桃山)』である。 ...続きを見る

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2010/01/26 09:48
問題解決志向のカウンセリングと現実・欲求の否認のリスク2:今までと違うやり方や考え方の探索
問題解決志向のカウンセリングと現実・欲求の否認のリスク2:今までと違うやり方や考え方の探索 身体疾患でも『早期発見・早期治療』が医学的対処の原則であるように、心理的問題でも『その状況を放置し続ければより状況(体調)が悪くなる』ことが予測される時には、『早期の気づき・早期のケアと行動』が大切になってくると言える。虫歯の治療が痛くて怖いからといって、歯科医の治療を受けなければ、虫歯は放置して自然治癒することはないので、数ヵ月後、数年後にはより虫歯のレベルが進行してより痛い治療を受けなければならなかったり、最悪のケースでは歯そのものを失ってしまう危険もある。 ...続きを見る

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2010/01/24 06:48
問題解決志向のカウンセリングと現実認識の転換1:人はなぜ自分の現実を抑圧・否認するのか?
問題解決志向のカウンセリングと現実認識の転換1:人はなぜ自分の現実を抑圧・否認するのか? カウンセリングの目的には『クライアントの悩み・問題の解決(軽減)の促進』というプラグマティックな要素と『クライアントの内的世界に対する共感的理解・肯定的受容』というヒューマニスティックな要素とがある。どのくらいのスパン(期間)でクライアントの問題解決を促進するかによって、ブリーフセラピー(短期療法)や精神分析的カウンセリングなどの立場は分かれるが、基本的には『問題解決につながる認知・行動のポジティブな転換』をさまざまな方法や対話で導き出そうとする。 ...続きを見る

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2010/01/24 06:41
堀江貴文『人生論』の書評:自伝的要素を含む各ジャンルのエッセイやアイデア
堀江貴文『人生論』の書評:自伝的要素を含む各ジャンルのエッセイやアイデア 堀江貴文氏の自伝的な述懐とエッセイを融合したような体裁の本で、『新・資本論』と合わせて読んだのだが、東京地検特捜部によるライブドア事件についての感想や批判についても多くのページが割かれている。証券取引法違反の容疑が掛けられたライブドア事件に対する解釈や論評は、賛否両論含めてウェブ上にも無数に存在するが、本人の言葉で事件摘発の概要に対する評価・反論が書かれているので、マスメディアとは異なる見方に触れられるのが良いところだろう。 ...続きを見る

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2010/01/19 18:14
Googleが中国政府による“検索結果の検閲要請”を拒否:検索エンジンの影響と言論・表現の自由
Googleが中国政府による“検索結果の検閲要請”を拒否:検索エンジンの影響と言論・表現の自由 “Don't be evil(悪しき存在にならない)”という社是を掲げるGoogleだが、2006年に中国市場に進出した時には中国政府の要請を受け容れ、中国ドメインのGoogleの検索エンジンで『検索結果のフィルタリング』を行ってきた。Googleが自主規制という建前で『中国政府(中国共産党)に都合の悪い情報』を検索結果から排除したということは、ネットユーザーの話題となり、Googleが事実上の情報規制に加担したことを批判的に見る意見も多かった。 ...続きを見る

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2010/01/18 06:07
発達心理学の歴史とフィリップ・アリエスの『子どもの誕生』3:“臨床・発達・教育”の視点
発達心理学の歴史とフィリップ・アリエスの『子どもの誕生』3:“臨床・発達・教育”の視点 発達心理学の歴史がどのように展開していったのかについて定説はありませんが、19世紀には自然科学(進化生物学)の発展に影響を受けた『比較心理学』という分野が生まれており、人間と類人猿の行動・心理を比較したり、人間の大人と子どもの行動・心理を比較したりする研究が行われていました。 ...続きを見る

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2010/01/18 01:09
発達心理学の歴史とエリクソンのライフサイクル論2:自己アイデンティティの可変的な流動化
発達心理学の歴史とエリクソンのライフサイクル論2:自己アイデンティティの可変的な流動化 精神発達段階の最も分かりやすい発達漸成図式は、精神分析の教育を受けていたE.H.エリクソン(1902-1994)の『ライフサイクル論(社会的精神発達理論)』ですが、エリクソンはリビドー(性的欲動)概念に囚われずに個人と社会の相互作用(適応過程)に注目した8段階の発達理論を構築しました。 ...続きを見る

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2010/01/14 17:54
発達心理学の歴史と心理学の方法論的な科学性1:“生涯発達の視点”による中年期の危機
発達心理学の歴史と心理学の方法論的な科学性1:“生涯発達の視点”による中年期の危機 日常で用いる『発達(development)』という言葉には、『向上・発展・進歩・前進』など現時点よりも高度な能力や機能を獲得するという含意がありますが、心理学の歴史においても20世紀半ば頃までは発達を『能力・機能の向上のプロセス』として解釈していました。 ...続きを見る

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2010/01/14 17:50
堀江貴文『新・資本論 僕はお金の正体がわかった』の書評:マネーの本質と信用の効用を説いた本
堀江貴文『新・資本論 僕はお金の正体がわかった』の書評:マネーの本質と信用の効用を説いた本 元ライブドア社長の堀江貴文氏が『お金の本質』と『日本経済の将来予測』を語りながら、現代日本で生き抜くためには“個人”がどのようにすれば良いか、“社会”がどういう方向に変われば良いかを提起した新書。対談形式なので気軽に読み進められますが、『経済格差・生活困窮に対する処方箋』や『貯金・長期ローンの否定論』については賛否が分かれる内容かもしれません。 ...続きを見る

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2010/01/13 18:07
歌野晶午『絶望ノート』の書評:いじめを記録したノートから“複数の視点”を通して展開する物語
歌野晶午『絶望ノート』の書評:いじめを記録したノートから“複数の視点”を通して展開する物語 大刀川照音(たちかわ・しょおん)が、具体的ないじめの状況を書き記した『日記(絶望ノート)』を巡って様々な事件が起こるという物語。いじめをする是永雄一郎、庵道鷹之、倉内拓也と、いじめを受ける大刀照音とのやり取りが毎日の日記に記されていく。 ...続きを見る

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2010/01/08 17:41
東野圭吾『使命と魂のリミット』の書評:職業倫理と過去の執着からの離脱を描く医療ミステリー
東野圭吾『使命と魂のリミット』の書評:職業倫理と過去の執着からの離脱を描く医療ミステリー ベストセラー作家である東野圭吾の医療系ミステリー小説ですが、東野氏が小説の題材とするテーマや社会問題は非常に幅広くて、どれも一定以上の物語のクオリティを持っています。『使命と魂のリミット』は、大学病院で心臓外科医を目指す研修医の氷室夕紀が、『過去の医師・母親にまつわる個人的な不信』を乗り越えていくという筋立てですが、夕紀を取り巻く『親子・師弟の人間関係の設定』がよく練り込まれています。 ...続きを見る

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2010/01/08 13:48
人間はどんな相手に“恋愛感情・安心感”を持ちやすいのか?:社会的交換理論による対人認知
人間はどんな相手に“恋愛感情・安心感”を持ちやすいのか?:社会的交換理論による対人認知 『好意の返報性』はやんわりとした相手の好意・関心を引き出しますが、より恋愛感情に近い親密な好意・関心を引き出したい時には、『相手の求めている異性像の特徴(好みの異性のタイプ)』に自分を近づけるという方法もあります。 ...続きを見る

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2010/01/06 20:57
異性からの恋愛感情と『好意の返報性』:恋愛・結婚・別れによる自己アイデンティティの変化
異性からの恋愛感情と『好意の返報性』:恋愛・結婚・別れによる自己アイデンティティの変化 前回の記事では、異性に対する恋愛感情が高まる一般的な要因について書きました。今回は、もう少し個人単位で『異性から恋愛感情を寄せられやすいポイント』を見ていきながら、恋愛の本質について考えてみます。 ...続きを見る

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2010/01/05 16:49
藤本ひとみ『皇帝ナポレオン 下』の書評:“成り上がりの皇帝ナポレオン”が抱えた野心・孤独・愛国
藤本ひとみ『皇帝ナポレオン 下』の書評:“成り上がりの皇帝ナポレオン”が抱えた野心・孤独・愛国 コルシカ島出身のナポレオン・ボナパルト(1769-1821)は、フランス革命の『反王政・反封建主義』の理想を掲げて幾多の戦争を戦いながら、自分自身が皇帝に戴冠してレジオン・ドヌール勲章を用いた『擬似的な貴族制度(上流支配階層)』を作り上げるという複雑に矛盾した存在であった。1808年には『帝政貴族』を任命して貴族制の再興を図っており、皇帝となったナポレオンは自らが否定したブルボン王家と同じような『貴族階級による自身の権威づけ・取り巻きの形成』を行うことになった。 ...続きを見る

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2010/01/01 15:14
2009年にEs Discoveryのブログ経由で売れた本(心理学・カウンセリング)のピックアップ
2009年にEs Discoveryのブログ経由で売れた本(心理学・カウンセリング)のピックアップ 2009年に、Es Discoveryのブログやウェブサイトを経由して購入して頂いたAmazon.co.jpの『本・書籍』と『それ以外の商品』には以下のようなものがありました。 ...続きを見る

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2009/12/31 16:13
人の恋愛感情はどんな時に高まりやすいのか2:『異性への恋愛感情』と『一般的な好意』との違い
人の恋愛感情はどんな時に高まりやすいのか2:『異性への恋愛感情』と『一般的な好意』との違い 前回の記事では、『自分の持っている恋愛・自己に対する認知(考え方)』や『二人の置かれている環境・関係』、『その時点での心理状態・生理学的状態』の要因を上げましたが、それぞれについて簡単に説明すると次のようになります。 ...続きを見る

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2009/12/27 10:23
人の恋愛感情はどんな時に高まりやすいのか1:相手の『特徴・属性』と『行動・対話』に感じる魅力
人の恋愛感情はどんな時に高まりやすいのか1:相手の『特徴・属性』と『行動・対話』に感じる魅力 人が他人を異性として好きになる要因には『外見的要因・性格的要因・環境的要因・経済的要因・生理的要因』がありますが、客観的な特徴(条件)によって好きと思う人と実際の関わりあいの中で好きになる人との間には、若干のズレが生まれることがあります。 ...続きを見る

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2009/12/27 10:17
民主党政権の『子ども手当て・税制改正大綱』と『控除から手当てへの転換』についての雑感
民主党政権の『子ども手当て・税制改正大綱』と『控除から手当てへの転換』についての雑感 民主党の税制改正の大枠が固まってきましたが、子ども手当て(月額2万6千円・初年度1万3千円)により『子ども(15歳以下)がいる世帯』と『子どもがいない世帯・単身者』の税負担率の差が開く改正となり、総額では1兆円規模の増税となる見込みのようです。『高校の実質無償化』のマニフェストも含めると、子どものいる世帯が受ける恩恵は大きくなりますが、追加的な出産数の増加にどこまでつながるかが一つの焦点となるでしょう。 ...続きを見る

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2009/12/23 05:07
男性原理と女性原理が拮抗する“過渡期”としての現代:個人を制約する規範としての“性・家”と“貨幣”
男性原理と女性原理が拮抗する“過渡期”としての現代:個人を制約する規範としての“性・家”と“貨幣” 『女性の身体・性愛・生殖』が女性自身のもの、女性に自己決定権があるものになるのは、20世紀後半の1960〜1970年代以降の性の解放を通してのことでした。“男性の性”と“女性の性”が道徳的に均等化した歴史は古代社会を除けば短いのですが、18世紀以前は女性の身体は『神の所有物』とされ、19世紀〜20世紀初頭は『家・夫の所有物』とされたという男性社会における女性性の抑圧の長い歴史がありました。“宗教規範・家父長制・性のダブルスタンダード”による女性ジェンダーの規定については、『前回の記事』を読んでみ... ...続きを見る

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2009/12/23 00:30
人間はどうして働くのか?2:自発的に働くモチベーションや意味を規定するパースペクティブ
人間はどうして働くのか?2:自発的に働くモチベーションや意味を規定するパースペクティブ 過去の戦争の勝者の血筋や宗教的権威の利用者である『労働しない貴族・僧侶・武装階級が支配する旧体制(アンシャンレジーム)』は労働者・ブルジョワを含む新興市民階級によって転覆されることになり、豊かな商品市場経済や消費文明を生産活動(労働現場)の土台で支える『労働する者が主役になる社会』が近代において突如として出現したのである。 ...続きを見る

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2009/12/20 05:08
人間はどうして働くのか?1:近代産業社会における労働・定職と道徳規範(正しい生き方)との結合
人間はどうして働くのか?1:近代産業社会における労働・定職と道徳規範(正しい生き方)との結合 『人間はどうして労働するのか?』という労働論の問いについては、過去に資本主義経済の歴史や『怠惰・無為』を蔑視する近代的な労働規範の観点から書いたことがあるが、日本語の語感では『労働(labor)』と『仕事(work)』という言葉から受ける印象がかなり異なる点にも留意する必要があるのではないか。 ...続きを見る

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2009/12/20 05:03

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