テーマ:映画

テレビドラマ「獣になれない私たち」「今日から俺は」「SUITS(スーツ)」の感想

○現クールのテレビドラマをいくつか見てみましたが、どれもテーマや題材がバラバラでした。新垣結衣と松田翔太が主演の「獣になれない私たち」は、都会でハードに働く現代の若い女性を題材にしたコンテンポラリーなドラマで、現在進行形で問題になっている「パワハラ・セクハラ・ブラック企業・若者の恋愛離れ(結婚離れ)・不幸な生い立ち(アダルトチルドレン的…
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『風立ちぬ』の喫煙描写と『はだしのゲン』の残酷描写へのクレームについての雑感:3

中沢啓治さんの『はだしのゲン』は戦争(原爆投下)によって人間がモノのように蹂躙され殺戮(破壊)される非情な現実を劇画調の漫画で描いた作品であり、基本的に『反戦思想(反軍思想)・平和主義』を伝えようとする目的意識が内在した漫画作品として知られる。戦争そのものへの価値判断を明確には打ち出さずに、戦中戦後の時代を夢を忘れずに明るく生き抜こうと…
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戦争にまつわる人物・出来事を題材にした作品『風立ちぬ』と『はだしのゲン』の感想:2

戦争で都市や敵艦を爆撃して人を殺害する道具(特攻の道具)として働いた戦闘機の零戦は、堀越二郎にとっては『最も美しい外観と機能を備えた機体』を追求した結果に過ぎず、自分にとって最上の美を造形しようとした作品としてのみリアリティを持っている。 ○戦争にまつわる人物・出来事を題材にした作品『風立ちぬ』と『はだしのゲン』の感想:1 …
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戦争にまつわる人物・出来事を題材にした作品『風立ちぬ』と『はだしのゲン』の感想:1

宮崎駿監督のアニメ映画『風立ちぬ』を見た。『風立ちぬ』は太平洋戦争(大東亜戦争)で使われた零戦の開発者・堀越二郎(ほりこしじろう)の人生を題材にしながら、文学者・堀辰雄(ほりたつお)の代表的な小説『風立ちぬ』の恋愛のエピソードや印象的な情景を織り込んだ作品である。 大東亜戦争の戦闘機を開発設計した天才的なエンジニアである堀越二郎が…
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映画『ソーシャル・ネットワーク』の感想2:Facebookに全てを賭けたマーク・ザッカーバーグ

前回の記事の続きになるが、Facebookの成功要因の一つとして、世界最高の大学機関として高い認知度と優位性を誇るハーバード大学の学生にまず普及したことが挙げられることもあり、Facebook開設の初期段階ではアメリカの中でもハイレベルとされる大学の中で使われるようになっていったようである。アメリカの大学文化や社会階層、人々の上昇志向の…
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映画『ソーシャル・ネットワーク』の感想1:マーク・ザッカーバーグの起業と野心、友情のドラマ

Facebookの創設者であるマーク・ザッカーバーグを題材にした映画『ソーシャル・ネットワーク』を見た。この映画はゴールデングローブ賞受賞の映画で、アカデミー賞の候補作品にもノミネートされているが、映画そのものの出来栄えは平均的なものというか、SNS(ソーシャルネットワーキング・サービス)やFacebookにある程度興味のある人でなけれ…
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