Amazonの“Kindle端末・Kindleストア”の展開で、電子書籍は本格的に普及するか?:2

スマートフォンが電子ブックリーダーとして使いにくい理由の一つは、『バッテリーの寿命の短さ+読書以外の用途が多いこと』であり、電子ブックをスマホで読んでいると丸一日バッテリーを持たせる事が難しくなる。電話やメールをしなければならない時に、バッテリー切れでスマホが使えないという問題が起こりやすいし、フューチャーフォンとスマートフォンの二台持…
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Amazonの“Kindle端末・Kindleストア”の展開で、電子書籍は本格的に普及するか?:1

Amazonが日本でも電子ブックリーダーとタブレットの情報端末『Kindle(キンドル)』の販売をスタートさせた。膨大な商品数(本のタイトル)を揃えたAmazonのKindleストアと連携している電子ブックリーダーで、アメリカではこのKindleの登場によって『紙の書籍』よりも『電子書籍』の売上のほうが多くなったという。 日本でも…
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過去のトラウマや親子関係の偏り(アダルトチルドレンの環境)が精神発達プロセスに与える影響:3

小学生の年代に当たる児童期(学童期)では、一生懸命に勉強・スポーツ・地域活動に取り組んでその成果を教師・親・友達から評価される事で『勤勉性(努力する姿勢)』という発達課題を獲得していくが、その獲得に失敗して自分の努力が全く認められないような状態や友達よりも劣っているという自覚が続くと『劣等感(努力をしない姿勢)』が形成されやすくなってし…
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過去のトラウマや親子関係の偏り(アダルトチルドレンの環境)が精神発達プロセスに与える影響:2

アダルトチルドレンは、両親から大切にされる子どもらしい子ども時代を過ごす機会を奪われるという問題でもあり、『子ども時代の楽しい記憶・幸福な体験・温かい家族関係の思い出』が持てない、思い出せないという問題でもある。身体的・精神的虐待も含めて、アダルトチルドレンを生み出す機能不全家族や親子関係の歪曲には、以下のような典型的な問題・特徴が見ら…
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過去のトラウマや親子関係の偏り(アダルトチルドレンの環境)が精神発達プロセスに与える影響:1

幼少期から思春期にかけて受けたトラウマ(心的外傷)が、自己肯定感や自己効力感、集団適応(他者との関係構築)にまつわる性格形成の過程を歪ませてしまう事がある。過去のトラウマになりやすい代表的なものとして、親による児童虐待と同級生によるいじめ(集団生活における疎外・孤立)があるが、明確な虐待やいじめとしての問題がない場合でも、『自分の尊厳・…
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貴志祐介『ダークゾーン』の書評

奨励会に所属してプロの棋士を目指している塚田裕史三段は、中学生の頃から天才的な将棋の才覚を発揮していたが、プロ棋士の関門である『三段リーグ』を勝ち抜けないままに20歳を越えてしまい焦っている。塚田三段はプロ棋士となる『四段昇格』を目指して、同世代でほぼ互角の力量を持つライバルの奥本三段と激しく競い合っている。 中学生でありながら先…
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橋下徹市長と『週刊朝日』が掲載した佐野眞一氏の記事2:政治・差別・週刊誌・マスメディア

ノンフィクション作家の佐野眞一氏が書いた『ハシシタ 奴の本性』は、橋下徹市長が日本維新の会を率いて国政進出しようとするタイミングで書かれ、更に橋下氏の政治家としての政策やビジョン、事績の評価は問題にせずに、本人に責任のない出自・血統・血縁関係(通俗的な意味でのDNA)だけを詳しく調査して本性をあぶり出すとしている事から、基本的には橋下徹…
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橋下徹市長と『週刊朝日』が掲載した佐野眞一氏の記事1:政治・差別・週刊誌・マスメディア

朝日新聞出版が発行する『週刊朝日』が、橋下徹大阪市長の家系や出自、親族の素行を批判的に取り上げるノンフィクション作家・佐野眞一氏の連載記事『ハシシタ 奴の本性(救世主か衆愚の王か)』を掲載した。 この連載記事は、橋下徹市長の政治家としてのキャリアやビジョン、政策の是非・実績を掘り下げるものではなく、橋下氏の家族の歴史(父親の人生と…
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ウェブリブログの投稿・閲覧が困難になる障害の多発。増大するサーバーの負荷と超長期的な環境保守の視点

ウェブリブログでこのブログを書き始めたのは2005年からで、現在まで殆ど大きなトラブルは無かったのですが、10月に入ってからブログが長時間にわたって見にくい状態になったり、編集画面にログインできなかったりするという深刻なサーバー障害が相次いでいます。10月に入る以前からも短時間ですがブログにアクセスしづらい状態があったり、『テーマ別のペ…
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藤田晋×見城徹『憂鬱でなければ、仕事じゃない』の書評

好きなことを仕事にすべきや長所(得意)だけを伸ばせばいい、効率的で無駄のないやり取りのビジネスが一番といった“オプティミスティックでライトな仕事観”が主張されやすい現代ですが、サイバーエージェント社長の藤田晋(ふじたすすむ)氏と幻冬舎社長の見城徹(けんじょうとおる)氏がそれぞれの仕事経験や苦労・逆境、人間関係の履歴を踏まえて『仕事の原理…
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iPS細胞作製の山中伸弥教授のノーベル生理医学賞受賞と森口尚史氏のiPS臨床応用の誤報・虚偽発表:2

ハーバード大学とその傘下病院がiPS細胞の臨床応用事例の存在を否定したため、森口尚史氏の主張する『世界初のiPS細胞を用いた再生医療の成功事例』は虚偽であるという判断が下されたが、本人は6件のうち5件は虚偽(今後予定されていた手術)だったが1件は本当に実施されたというスタンスを取っている。 森口尚史氏は1993年に東京医科歯科大を…
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iPS細胞作製の山中伸弥教授のノーベル生理医学賞受賞と森口尚史氏のiPS臨床応用の誤報・虚偽発表:1

京都大学教授の山中伸弥氏(50)が、再生医療や新薬製造に応用可能なiPS細胞(人工多能性幹細胞)を初めて作製した実績を評価されて、ノーベル生理医学賞の受賞が決まった。日本人としては19人目のノーベル賞受賞者だというが、2006年にマウスの線維芽細胞(皮膚細胞の一種)に遺伝子を挿入して世界で初めて作製されたiPS細胞は、『人工的に作製可能…
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赤ちゃんの“記憶・教育・学習能力”と“原始反射・運動機能の発達”:2

新生児の運動の多くは、皮膚や筋、腱に受けた刺激が脊髄に伝わって自動的な筋肉の反応が引き起こされるという『脊髄反射』ですが、新生児期の発達段階だけに特徴的に現れる『原始反射』というものもあります。脳機能の発達がまだ未熟であることによって起こる機械的な新生児の原始反射には、以下のような種類が知られています。 ○把握反射……手の平を強く…
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赤ちゃんの“記憶・教育・学習能力”と“原始反射・運動機能の発達”:1

赤ちゃんにどれくらいの単純な記憶力があるのかを調べる『馴化(じゅんか)‐脱馴化法』では、生まれたばかりの新生児(生後1ヶ月まで)の赤ちゃんにも、数十秒間だけ記憶を保持できる『極短期記憶』がある事が分かっています。馴化‐脱馴化法というのは、ある刺激を与えてそれに慣れさせていくと(馴化させていくと)その刺激に赤ちゃんは反応しなくなるが、別の…
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アダルトチルドレンの認識とマーシャ・リネハンの“不承認環境”がもたらすパーソナリティへの影響

境界性パーソナリティ障害(BPD)が形成される環境的要因には、アダルトチルドレンの成育家庭や幼少期の愛着障害をもたらす母子関係が関係している事もあるが、BPDの性格構造が形成されやすい家庭環境としてマーシャ・リネハンは『不認証環境』というものを定義している。『不認証環境』というのは簡単に言えば、子どもの存在価値や能力・成績、感情・気分な…
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長谷川英祐『働かないアリに意義がある』の書評3:なぜ個体(人)は社会のために働きやすいのか?

『第三章 なんで他人のために働くの?』は、W・D・ハミルトンの血縁選択説(血縁淘汰説)によって、自分の遺伝子を残さずに働いてくれる真社会性昆虫の個体がなぜ生まれるのかを説明している。女王アリとその子のワーカーは同一の遺伝子を共有しており、ワーカーが自分自身の遺伝子を残せないとしても、女王アリに協力して働きその子を増やすことで、間接的に自…
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長谷川英祐『働かないアリに意義がある』の書評2:みんなが一斉に働き者になる事の何が問題か?

なぜアリの社会集団の中に働かない個体がいるのかの最も簡単な説明は、『余剰労働力(バッファ)の確保』のようだ。エサを探索する仕事に全てのアリが出払っていれば、そのエサを回収する仕事に回れるアリの数が減ってしまうように、『働いていない手の空いた個体』がいたほうが、環境変化・必要な労働の追加に対応しやすくなる。また、感染に弱い卵を舐めて抗菌作…
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長谷川英祐『働かないアリに意義がある』の書評1:真社会性生物が構成する階層・役割のある社会

人間は自分や家族の生活のために働いているが、間接的な貢献・結果が多いにしても、社会全体のためにも働いている。『社会のために働いている・日本国憲法には勤労の義務がある』という大義名分を口に出すことは少なくても、“働かない個人”に対して道徳的な不満を抱いたり、自分だけが働かせられて損をしているというような感覚を持つ人も多い。 資本主義…
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