ブログ気持玉
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権威と社会3:何故、北朝鮮国内の独裁体制は維持され続けているのか?
Excerpt: 例えば、人権保護や経済情勢悪化、核兵器開発など数多くの問題を抱えた独裁国家として注目されることの多い北朝鮮を題材にして考えてみても、北朝鮮は金正日という独裁者一人によって完全支配されている国家ではあり.. Weblog: カウンセリング・ルーム:Es Discovery racked: 2005-09-02 09:04 -
Excerpt: 『奇貨居くべし』の格言は、始皇帝の父となる荘襄王(子楚)を補佐して秦の宰相となった呂不韋(りょふい)の優れた先見の明の故事に基づくものである。春秋戦国時代も末期に差しかかろうという時代に、商賈(しょう.. Weblog: カウンセリングルーム:Es Discovery racked: 2006-09-13 13:55
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Excerpt: 安倍政権の唱導する『美しい国・日本』や昨年ベストセラーとなった藤原正彦の『国家の品格』で奨励された武士道精神は、過去の日本にあった伝統的な精神性を復古しようとする主張です。 Weblog: カウンセリングルーム:Es Discovery racked: 2007-02-06 10:46
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横井小楠の破約攘夷論と吉田松陰の国家(国体)の認識:幕末を通底した儒学の道理
Excerpt: 佐久間象山は、『日本民族固有の精神を持って、外国の先進的な科学技術や学問知識を積極的に取り入れるべし』とする『和魂洋才』の有利を唱導し、和魂洋才の影響を強く受けた吉田松陰は、佐久間象山の勧めを受けてペ.. Weblog: カウンセリングルーム:Es Discovery racked: 2007-02-07 00:11 -
Excerpt: 儒教(儒学)の開祖である孔子(Confucius, B.C.552,551-479)の言行録であり、孔子と弟子との問答の記録である『論語』の白文・書き下し文・現代語訳(口語訳)をウェブサイトで更新した.. Weblog: カウンセリングルーム:Es Discovery racked: 2007-04-02 08:32
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宮城谷昌光『三国志 第一巻』の書評:楊震・曹騰の目線を通した後漢王朝の斜陽と外戚・宦官の跋扈
Excerpt: 宮城谷昌光の描く三国志の世界は『正史』に基づく重厚さと背景描写の緻密さがあるので、中国の古代史に一定の関心を持った人でないと読み続けることが困難になるかもしれない。第一巻では人口に膾炙する曹操も劉備も.. Weblog: カウンセリングルーム:Es Discovery racked: 2010-08-28 23:08