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春木豊『動きが心をつくる 身体心理学への招待』の書評2:心身相関を説くレスペラント反応
春木豊『動きが心をつくる 身体心理学への招待』の書評2:心身相関を説くレスペラント反応 第4章『心が先か、動きが先か』では、“悲しいから泣くのではない。泣くから悲しいのだ”という命題で有名なウィリアム・ジェイムズの末梢神経仮説と“個人的要因・環境的要因・行動が相互に作用する”というアルバート・バンデューラの相互決定論(reciprocal determinism)が紹介されている。 ...続きを見る

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2014/08/31 05:03
春木豊『動きが心をつくる 身体心理学への招待』の書評1:人間の心の起源としての動き・感覚
春木豊『動きが心をつくる 身体心理学への招待』の書評1:人間の心の起源としての動き・感覚 中枢神経の“脳”によって人間の“心”が作り出されるという心脳一元論の脳科学的な心理観が現代では優勢である。しかし、本書で解説されている『身体心理学』では、高次脳機能よりも原初的で本質的な『身体の動き(行動)+感覚』に焦点を当てて、人間の心が『脳』よりも『身体』によって大きく制御されていることを語ろうとする。 ...続きを見る

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2014/08/31 04:58
自己愛の充足と“働くこと+愛すること”との関係性2:自己愛の延長による安定と適応
自己愛の充足と“働くこと+愛すること”との関係性2:自己愛の延長による安定と適応 短時間(有期契約)のアルバイトや派遣業務でも、(年齢は殆ど変わらないか上の場合もある)後から入ってきた新人が気軽にタメ口を聞いたり、分からない事を自分に聞かなかったりすると物凄く頭に来て腹を立てる人は多いでしょう。 ...続きを見る

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2014/08/26 16:42
自己愛の充足と“働くこと+愛すること”との関係性1:仕事におけるやり甲斐と自己承認のポイント
自己愛の充足と“働くこと+愛すること”との関係性1:仕事におけるやり甲斐と自己承認のポイント 人生にとって大切なことは、働くことと愛することだけではないが、それでもやはり『自分の仕事(職業活動)が上手くいっていること』や『愛することのできる他者がいること(愛して愛されるような関係があること)』は、人間の精神状態の安定や社会適応の良さと密接に関係している部分があります。 ...続きを見る

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2014/08/26 01:44
“自己愛の満たし方の分類”と“理想自我とのギャップが生む落ち込み”
“自己愛の満たし方の分類”と“理想自我とのギャップが生む落ち込み” ジークムント・フロイトは『理想自我』と『現実自我』のギャップを受け容れることができない時に、人は神経症(neurosis)を発症しやすくなると言いましたが、理想自我に様々な方向で近づこうとする行動・選択には『自己愛(self-love)』が関係しています。 ...続きを見る

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2014/08/26 01:41
ALS(筋萎縮性側索硬化症)の支援のための“アイス・バケツ・チャレンジ”とソーシャルメディアの時代
ALS(筋萎縮性側索硬化症)の支援のための“アイス・バケツ・チャレンジ”とソーシャルメディアの時代 ALS(筋萎縮性側索硬化症)は段階的な筋力の低下と筋肉の萎縮、運動機能の麻痺が進行していく神経変性疾患で、日本でも治療法がない難病(特定疾患)に指定されているが、近年は人気俳優をキャスティングしたテレビドラマや映画の影響などで疾患自体の知名度はかなり上がっていると思われる。 ...続きを見る

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2014/08/21 10:42
シリアの『イスラム国(ISIS)』による日本人男性の拘束事件:軍人・スパイではないかとの嫌疑
シリアの『イスラム国(ISIS)』による日本人男性の拘束事件:軍人・スパイではないかとの嫌疑 政府軍(アサド派)と反政府軍(自由シリア軍・イスラム戦線)が戦闘を続けているシリアで、千葉市在住とされる日本人の湯川遥菜(ゆかわはるな)さん(42)が、イラクとシリアのイスラム国(ISIS)に拘束されたという。シリアではアサド大統領の政府軍と反政府軍が戦っているだけではなく、反政府軍とイスラム国(ISIS)との対立も深まっており、各地で戦闘が頻発する治安の崩壊した情勢が続いている。 ...続きを見る

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2014/08/21 08:55
田舎暮らしに憧れる若者の増加2:“個人の自由・気楽さ”と“共同体のつながり・安心”の葛藤
田舎暮らしに憧れる若者の増加2:“個人の自由・気楽さ”と“共同体のつながり・安心”の葛藤 かつて田舎で生まれ育った人が『都会』で働いて暮らしたいと思っていたベクトルの反動として、今度は都会で生まれ育った人が『田舎』で働いて暮らしたいと思うベクトルがある。端的には、『今までとは異なる環境・ライフスタイル・人間関係の希求』であるが、もちろん都会にもメリットとデメリットがあるように、田舎にもメリットとデメリットがある。 ...続きを見る

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2014/08/18 11:49
田舎暮らしに憧れる若者の増加1:都会暮らし・サラリーマンの働き方に対する疲労感の現れか
田舎暮らしに憧れる若者の増加1:都会暮らし・サラリーマンの働き方に対する疲労感の現れか 都市部に住んでいる人で、『田舎への定住を希望する人の割合』が増加傾向にあるのだという。以下の新聞記事によると、都市部の住民で田舎への定住を希望する人は31.6%、前回2005年の調査より11%も増加して年齢別では20歳代が38.7%で最も多かったという。 ...続きを見る

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2014/08/18 11:45
STAP細胞問題と笹井芳樹氏の自殺2:メディアの小保方氏の取り上げ方と研究者としての中立的評価
STAP細胞問題と笹井芳樹氏の自殺2:メディアの小保方氏の取り上げ方と研究者としての中立的評価 笹井氏のマスメディアを利用した小保方氏の紹介・売り込みのやり方が過剰であったことは、今からすれば『悲劇・悪循環の発端』だったと振り返ることもできるが、笹井氏はCDB設立の目的の一つを『若い科学者が実力を発揮できる先進的な研究所の設立・大学機関の年功序列的な空気の排除と実績による研究環境の充実』に置いていたという。 ...続きを見る

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2014/08/11 07:30
STAP細胞問題と笹井芳樹氏の自殺1:科学研究とマスメディア
STAP細胞問題と笹井芳樹氏の自殺1:科学研究とマスメディア STAP細胞論文の責任著者だった理化学研究所発生・再生科学総合研究センター(CDB)の笹井芳樹・副センター長が、研究棟内の踊り場で首を吊って自殺したというニュースにはショックを受けた。 ...続きを見る

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2014/08/11 07:26
佐世保市の事件と加害者の動機・人格を巡る臆測2:人が信じたい仮説と事実・因果の臆測
佐世保市の事件と加害者の動機・人格を巡る臆測2:人が信じたい仮説と事実・因果の臆測 未成年者の凶悪犯罪には、親の育て方や関わり方の道義的責任(監護責任)がどうしても追及されやすくなるが、子供と小さな頃から関わってきた親の気持ちからすれば、その多くは『生まれながらに人を殺すことを楽しむ子供・先天的異常で人を殺傷する運命を背負わされている子供』がいるというのはやはり俄かには信じがたいということもある。 ...続きを見る

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2014/08/08 09:59
佐世保市の事件と加害者の動機・人格を巡る臆測1:遺伝要因と環境要因の分断
佐世保市の事件と加害者の動機・人格を巡る臆測1:遺伝要因と環境要因の分断 長崎県佐世保市で起こった高校一年の少女による猟奇的な同級生殺害事件は、その後のメディア報道の氾濫や加害少女の断片的な供述によって、『事件の原因や少女の動機(性格形成)の推測』を巡って大きく意見が分かれているようだ。 ...続きを見る

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2014/08/08 09:53
自己愛による自己の特別視と潜在的(コバート)な自己愛:自分に相応しい安全・快適な社会への欲望
自己愛による自己の特別視と潜在的(コバート)な自己愛:自分に相応しい安全・快適な社会への欲望 自分で自分が好きとか自分を特別な人間とか思い込むとかいう自己愛を持つ事は、人間が『唯一の自我意識+自己身体』から離れられない以上は、半ば宿命的なことでもある。 ...続きを見る

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2014/08/03 17:21
自己愛と容姿(外見)に対する自己認識:ありのままの現実自我と理想の虚像の追求
自己愛と容姿(外見)に対する自己認識:ありのままの現実自我と理想の虚像の追求 自己愛(self-love)には『自分は他人とは異なる特別な存在だ』という自惚れや自尊心に根ざした“自己の特別視”があり、一般的には自分を特別な人間だと思って優越感やわがまま(横暴さ)を示す人はあまり好まれない。 ...続きを見る

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2014/08/03 17:19

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