アクセスカウンタ

<<  2007年9月のブログ記事  >>  zoom RSS

トップへ

タイトル 日 時
時津風部屋の暴行事件とスパルタ教育(しごき)の注意点:“いじめの空間”を拡大するネットいじめの問題
集団による暴行や脅迫、虐待、嫌がらせによって被害者が死亡するという事件が神戸市の私立高校と相撲部屋で6月〜7月にかけて相次いで起こった。6月末に大相撲の名門とされる時津風部屋で起こった傷害致死事件は、時津風親方自身が17歳の新弟子・時太山(ときたいざん)に対する暴行の口火(ビール瓶での殴打)を切って主導したという特異な事件である。『閉鎖的な集団内部』で『特定の個人』を執拗に攻撃するという意味では『しごき型のいじめ(制御を失って犯罪化したしごき・体罰)』と言える部分もあるが、死亡した日のぶつかり稽... ...続きを見る

なるほど(納得、参考になった、ヘー) ブログ気持玉 3 / トラックバック 2 / コメント 0

2007/09/30 16:46
“記憶力・集中力・モチベーションのアップ”と“仕事・勉強の効率的な進め方”
資格試験や高校・大学の入試などペーパーテストに備える為の勉強の基本は、前回の記事で書いた『記憶力(インプット力)・集中力・理解力・アウトプット力』の4点に集約されます。それらの知的能力をフルに発揮するためにはモチベーション(内発的動機づけ)が一定以上に保たれていなければなりませんが、合格すれば何かが得られるというインセンティブ(外部的な報酬)だけでも『目標(ゴール)の見えやすい勉強』であれば十分に成果を出せると思います。 ...続きを見る

なるほど(納得、参考になった、ヘー) ブログ気持玉 9 / トラックバック 6 / コメント 0

2007/09/27 06:59
総中流社会と格差社会の違いとは何だったのか?:所得の再分配・機会の平等・労働意欲・セーフティネット
ワーキングプアやネットカフェ難民、日雇いの派遣労働などで問題になることの多い格差社会について、『ジニ係数や生活実感で見る所得格差』のテーマをウェブサイトのコンテンツで取り上げました。このテーマに興味のある方は読んでみてください。 ...続きを見る

なるほど(納得、参考になった、ヘー) ブログ気持玉 4 / トラックバック 9 / コメント 0

2007/09/25 09:34
情報革命がもたらした“紙の新聞”の需要減少と“情報コンテンツ”のビジネスの困難:2
収穫物を貯蔵できるようにした『農業革命』は、偶然の要素に頼る部分が大きい狩猟の才能や採集の努力の価値を大幅に下落させました。機械を用いた大量生産と大規模な資本を投下するプロジェクトが可能な『産業革命(資本主義と連動した産業革命)』は、単純な肉体労働(マニュファクチュア)の需要と評価を引き下げ、専門的な頭脳労働(熟練労働)の需要を高めました。産業革命では、工場で規格化された製品や情報コンテンツ(音楽・映像)の市場は拡大し、社会全体に画一的な情報を発信できるマスメディア(新聞・ラジオ・テレビ)の権威... ...続きを見る

なるほど(納得、参考になった、ヘー) ブログ気持玉 1 / トラックバック 4 / コメント 0

2007/09/23 00:58
情報革命がもたらした“紙の新聞”の需要減少と“情報コンテンツ”のビジネスの困難:1
前回の記事で、RSSリーダによる情報収集や情報処理に費やす一日の時間配分について書きました。私は紙の日刊新聞をほとんど読まなくなって二年以上が経つのですが、『日々のニュースの概略』を理解するという目的に絞るのであれば、『ウェブ上の新聞のRSS』をざっと見て興味を惹かれた項目だけをクリックするほうが効率的だと感じています。実際問題として、全国紙の新聞を丁寧に隅々まで読んでいないと世間の話題についていけないとか政治経済の流れが分からなくなるということがないので、『読まないなら読まないで済むニュース』... ...続きを見る

なるほど(納得、参考になった、ヘー) ブログ気持玉 1 / トラックバック 6 / コメント 0

2007/09/22 23:34
RSSリーダーによる効率的な情報収集とGoogle Readerの日本語対応
Google ReaderやGoogle Docs & SpreadsheetsなどGoogleのウェブサービスの日本語対応が進んでおり、機能面でも若干の改良があるようで使いやすくなっています。フィード(更新内容の要約)を簡単に読み込めるRSSリーダはウェブでの情報収集に欠かせないツールとなりつつあり、ブラウザのブックマークを使うユーザは漸減傾向にあるともいいます。私もブラウザのブックマークを使う頻度は減りましたが、自分の管理しているサイトやブログ、RSSを配信していないサイトを見る場合にはまだ... ...続きを見る

なるほど(納得、参考になった、ヘー) ブログ気持玉 1 / トラックバック 2 / コメント 0

2007/09/20 17:30
なぜ、資本主義社会では労働者のスローライフが実現しないのか?3:“未来への欲望”を燃やす永久機関
前回の記事では、幾ら経済が成長しても労働者の労働負担が飛躍的に減少することがない理由として、『経済の成長と市場での競争を自己目的化する資本主義の特徴』を考えてきましたが、『世界的な人口の増大・天然資源の有限性・地球環境の悪化』など外的なリスク要因ももちろん関係していると思います。経済には『欠乏のない資源分配=生存可能性の確保』と『消費者の需要充足=成長の持続』という二つの側面がありますが、前者の『生きていく為の経済』に限って言えば、世界の資源が不足なく分配できるような『世界人口の規模』を調整して... ...続きを見る

なるほど(納得、参考になった、ヘー) ブログ気持玉 2 / トラックバック 5 / コメント 0

2007/09/20 08:33
なぜ、資本主義社会では労働者のスローライフが実現しないのか?2:持続的成長を義務付けられた経済機構
資本主義経済によって文明生活の利便性や快適性が拡大し始めた20世紀半ばには、国家経済が成長してテクノロジーが進歩すれば、国民の生活が楽になり労働の負担も減っていくというある種の理想郷(ユートピア)が思い描かれていました。資本主義を支える勤勉のエートスとは『未来の進歩や繁栄を実現するために、現在の苦労や不自由に耐える』というところにあり、例えば、公的年金制度などにしても気力・体力が充実している若いうちに一生懸命働いて、老後はのんびりと自分の好きなことをして生活するという人生設計が根底にあります。 ... ...続きを見る

なるほど(納得、参考になった、ヘー) ブログ気持玉 13 / トラックバック 9 / コメント 0

2007/09/17 16:38
なぜ、資本主義社会では労働者のスローライフが実現しないのか?1:政党の経済政策と格差社会の問題
前回の記事の続きで『小泉−安倍ラインの新自由主義的な構造改革』について語るわけではないのですが、小泉純一郎元首相は『改革を止めるな』と叫び、安倍晋三首相は『成長を実感へ』とスローガンを唱えました。しかし、国民の少なくとも半数は急進的な構造改革をやめて欲しいと感じ、幾ら痛みに耐えてマクロレベルで経済成長したって少しも生活は楽にならないじゃないかと強い不満を抱えているように見受けられます。参院選における自民党の大敗と民主党の躍進は、国家レベルの政策や大企業重視(あるいは富裕層重視)の経済改革ばかり掲... ...続きを見る

なるほど(納得、参考になった、ヘー) ブログ気持玉 3 / トラックバック 4 / コメント 0

2007/09/16 00:46
安倍首相の突然の辞任と重責・激務に耐える“フィジカルな強さ”の重要性:総裁選では福田康夫が本命に
7月の参院選で自民党が惨敗しても政権を続行する意欲を見せていた安倍晋三首相ですが、所信表明演説後の12日に「予期せぬ突然の辞任」を表明して政界と世間を驚かせました。安倍首相のあまりにも急な辞任宣言は、国内のみならず国際的な波紋を広げていますが、不意打ちにも似た政権の投げ出しによって『国民への公約(所信表明)』を空文化しただけでなく『日本の首相の国際的な信認』を低落させてしまいました。『国内・海外における信用低下』という二重の意味で自民党の指導力への失点になってしまったわけですが、安倍首相の辞任の... ...続きを見る

なるほど(納得、参考になった、ヘー) ブログ気持玉 1 / トラックバック 2 / コメント 0

2007/09/14 19:20
双極性障害(躁鬱病)の“T型・U型”の分類と“軽躁エピソード”が持つ幾つかの問題点:2
前回の記事の続きになりますが、単極性のうつ病や双極T型障害と違って双極U型障害は、ある意味で活動と静止のバランスが取れた精神疾患であり、軽躁状態をどのように使うのかによって『行動性・衝動性・感情制御の問題の深刻度と性質』が変わってきます。また、躁病エピソードと比較して軽躁エピソードの場合には、『社会的な生産性・発想面の創造性・職業的な適応性』などが残存していることが多いので、双極性障害そのものの存在が見過ごされやすくなります。クライアントが周囲から社会的に有能でエネルギッシュな人物として評価され... ...続きを見る

なるほど(納得、参考になった、ヘー) ブログ気持玉 60 / トラックバック 3 / コメント 0

2007/09/13 00:11
双極性障害(躁鬱病)の“T型・U型”の分類と“軽躁エピソード”が持つ幾つかの問題点:1
気分障害(mood disorder)や感情障害(affective disorder)というと、抑うつ感・気分の落ち込み・意欲の減退・希死念慮などの精神症状が顕著な『単極性のうつ病』をイメージしやすいですが、実際の症例では抑うつ感と軽度な高揚感が交互に生起する『双極性障害(躁鬱病)』が見られることも少なくありません。躁病相とうつ病相が繰り返し出現する躁鬱病というと、統合失調症と並ぶ二大内因性精神病の印象が強く、重症度の高い精神疾患という固定観念があるのですが、軽度の気分の高揚である『軽躁(けい... ...続きを見る

なるほど(納得、参考になった、ヘー) ブログ気持玉 67 / トラックバック 6 / コメント 0

2007/09/11 12:55
福岡伸一『生物と無生物のあいだ』の書評2:生命の一回性と適応性がもたらす機械論的生命観への疑念
前回の記事で書いたこと以外に、『生物と無生物のあいだ』を読む楽しみはもう二つある。一つは『生命とは何か?』という根本的な生命感の刷新に関する記述であり、もう一つは『科学史から見落とされやすい地味な研究者』にもう一度スポットライトを当てて「分子生物学の歩みのプロセス」を再確認できることである。更に、分子生物学の研究現場における実際の作業 ...続きを見る

なるほど(納得、参考になった、ヘー) ブログ気持玉 2 / トラックバック 5 / コメント 0

2007/09/09 07:02
福岡伸一『生物と無生物のあいだ』の書評1:科学者の研究生活の楽しさと厳しさ
『生物と無生物のあいだ』の帯タイトルには、『読み始めたら止まらない極上の科学ミステリー』と書かれているが、本書の対象とする読者層は、生命の基本的な仕組みあるいは本質に関心がある人であり、自然科学分野の研究者を目指してみたいと漠然と思っている若い人たちではないかと思う。つまり、純粋に『生命とは何か?』という根本命題を考えることが楽しくて仕方がない人であれば娯楽本として読むことができ、これから生命科学分野(遺伝子工学分野)で論文を書く研究者になりたいと思っている高校生にとっては、科学者の具体的な研究... ...続きを見る

なるほど(納得、参考になった、ヘー) ブログ気持玉 2 / トラックバック 8 / コメント 0

2007/09/08 05:25
ジョセフ・マーフィー『マーフィー わずか「1日」ですべてが変わる!』の書評
書店やウェブで『マーフィーの法則』という言葉をよく見かけた時期がありましたが、普段、人生哲学(成功哲学)や自己啓蒙(ポジティブシンキング)に関する本は余り意識しないこともあり、ジョセフ・マーフィー関連の本は一度も読んだことがありませんでした。本書『マーフィー わずか「1日」ですべてが変わる』は、厳密にはマーフィーの法則というものを一つ一つ解説したものではなく、マーフィーの法則を教えられた人がどのようにして自分の問題や欠点を克服したかという事例集のような構成になっています。その為、具体的な法則や理... ...続きを見る

ブログ気持玉 0 / トラックバック 2 / コメント 0

2007/09/07 08:09
効率的な勉強法や仕事のプロセスを構成する要素:なぜ、人は終わりなく仕事や勉強をしようとするのか?
仕事や勉強、作業を滞らせずに効率よく進めるためには、『インプット(情報入力)−モチベーション(内発的動機づけ)−アウトプット(結果の出力)』の3つの要素を重要度や優先度、状況、気分に合わせて効果的に使い分けていく必要がある。一般に一定以上の知的能力(読み書き能力)や専門スキル、コミュニケーションスキルを必要とする仕事では、『集中力・記憶力・理解力(思考力)・状況適応力』のバランスを取ることで、あなたのパフォーマンスを最大化できるが、相手のある仕事であれば、この中で最も重要なのは状況適応力と理解力... ...続きを見る

なるほど(納得、参考になった、ヘー) ブログ気持玉 1 / トラックバック 10 / コメント 0

2007/09/05 00:53
親鸞の浄土真宗と悪人正機の思想2:幸福追求の自助努力へとつなぐ専修念仏
前回の続きになりますが、善人とは、学問・修行・禁欲・利他的な行動などの『意図的な功徳(くどく)』を積んで阿弥陀仏の救済の本願(慈悲)をさらに確実にしようとする者のことです。親鸞は阿弥陀仏の本願は『至上・最大の効果』をもっており、自力本願の功徳によって救済の可能性を上げる必要性などはないと教えました。阿弥陀仏が衆生救済をする無限の慈悲の力は絶対不変であるから、一度、念仏信仰を信心決定すれば必ず救われるし例外はまったくないというわけです。親鸞は、自分も含む『煩悩具足(煩悩を克服できない人)の衆生=悪... ...続きを見る

なるほど(納得、参考になった、ヘー) ブログ気持玉 2 / トラックバック 5 / コメント 0

2007/09/04 00:49
親鸞の浄土真宗と悪人正機の思想1:自力本願の功徳から他力本願の救済への転換
浄土真宗の祖である親鸞(1173-1263)は、『教行信証(きょうぎょうしんしょう)』の作成(1243)によって真宗を立教開宗したとされますが、親鸞の時代には独立した宗教教団としての体制を十分に整えておらず、親鸞自身には旧仏教を否定する新宗派を開設する意志はなかったともいいます。しかし、数十万人以上の規模に信徒数を増やした浄土真宗は、親鸞の死後に親鸞の子孫(覚如)と高弟との間で利害対立が起きて、蓮如登場以前の真宗は分裂状態(仏光寺派・三門徒派・専修寺派など)にありました。 ...続きを見る

なるほど(納得、参考になった、ヘー) ブログ気持玉 5 / トラックバック 10 / コメント 0

2007/09/03 01:03
カール・グスタフ・ユングの人生過程と分析心理学に関するコンテンツ
ウェブサイトで、分析心理学の創始者であるカール・グスタフ・ユングの生涯と思想を大まかにまとめたコンテンツを作成しました。興味のある方は読んでみてください。 ...続きを見る

なるほど(納得、参考になった、ヘー) ブログ気持玉 1 / トラックバック 5 / コメント 0

2007/09/01 02:39

<<  2007年9月のブログ記事  >> 

トップへ

コンテンツ&本の紹介

Es Discovery's Encyclopedia(百科事典的なアーカイブ)

心理学の事典や臨床心理学の概説書

S.フロイトとC.G.ユングの書籍
スポンサーリンク


ブログアーカイヴ
2005年
3月4月5月6月7月8月9月10月11月12月
2006年
1月2月3月4月5月6月7月8月9月10月11月12月
2007年
1月2月3月4月5月6月7月8月9月10月11月12月
2008年
1月2月3月4月5月6月7月8月9月10月11月12月
2009年
1月2月3月4月5月6月7月8月9月10月11月12月
2010年
1月2月3月4月5月6月7月8月9月10月11月12月
2011年
1月2月3月4月5月6月7月8月9月10月11月12月
2012年
1月2月3月4月5月6月7月8月9月10月11月12月
2013年
1月2月3月4月5月6月7月8月9月10月11月12月
2014年
1月2月3月4月5月6月7月8月9月10月11月12月
2015年
1月2月3月4月5月6月7月8月9月10月11月12月
2016年
1月2月3月4月5月6月7月8月9月10月11月12月
カウンセリングルーム:Es Discovery 2007年9月のブログ記事/BIGLOBEウェブリブログ
文字サイズ:       閉じる